ビフカツ

昨夜はビフカツを作ってみた。

型落ちのランプステーキを買ってきて、ウォーハンマーのような肉叩きでべしべしと叩く。
1、2センチの厚みが数ミリ程度になるまで、ひたすらに叩く。
台詞は「うおぉぉ」がしっくり来る感じで、ワイルドでありながらも、肉を破ってしまわないよう、的確に打撃を加える。
ほどよく薄っぺらになったところでハーブソルトをふりかけ、馴染ませておく。

フライパンに油を少々引いてパン粉を炒る。
わずかに狐色になったら火を止めないと、あっという間に焦げてしまう。
卵と小麦粉を用意し、小麦粉、卵、パン粉の順に肉をつけ、オーブンレンジに投入。

待つこと20分余り。
ポッカレモンとリアルソルトでさっぱりといただく。

昨日漬けたピクルスはそこそこの出来だった。
甘味を足すために寿司酢を使うと良いかもしれない。