「生まれた場所」の反省

今日は一応・・・書きあがった(^^;
書く内容がわかってるからってのもあるけど・・・。

描写ができているかというと、うーん、なんとも難しい。
覚えている限りのことを文章にはしたが、その記憶の空気感とでも言うか、雰囲気がどこまで表現できているか疑問だ。
難しいな・・・。
何かこう、“つかんだ”感じもしないので、どこかが間違っている。
どうすればいいんだろうか・・・。
闇雲に書くだけで“つかめる”ものだろうか?

なんだかズタボロになりつつあるが、継続していこう。

以下は課題外の蛇足。

果たしてこれが本当に「最初の記憶」かどうかは怪しい。
かなり古い記憶であることは確かだ。
小学校に上がる前であるのは間違いない。
地図を指して答えているから、このとき私はまだ「あおもり」という文字は読めなかったのだと思う。
兄が一生懸命に教えてくれたおかげで、私は自分が青森で生まれたことを知った。
そしてことあるごとに、
「青森で生まれました」
と公言していたが、これにはオチがある。

実は兄の教えたことは真っ赤なウソ。
私は青森で生まれたのではなかったのである。

物心ついて間もない私が、素直に物事を覚えるのが面白くてからかったらしい。
おかげで私は、本当っぽいウソを真顔で語って聞かせることを覚えてしまったわけだが。